出産予定日が近づいてきたら
当院が考える、身体づくりと過ごし方のポイント
恵比寿駅西口徒歩1分・完全予約制・ガンステッドシステム専門
陣痛が始まるタイミングには個人差があり、特定の方法で確実にコントロールできるものではありません。予定日の管理・健診・分娩に関するご判断は、必ず担当の産婦人科医にご相談ください。
当院はお産そのものを扱う医療機関ではなく、日々の姿勢や身体の使い方という面から、この時期の身体づくりをサポートする位置づけです。
01出産予定日前後、身体で起きていること
妊娠後期は、「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤まわりの靭帯がやわらかくなり、 赤ちゃんが産道を通りやすくなるよう、身体が少しずつ準備を進めていく時期と言われています。 同時に、お腹の重みや姿勢の変化から、腰や骨盤まわりに負担を感じやすい時期でもあります。
当院では、この自然な身体の変化を、日々の姿勢や骨盤まわりのバランスという観点からサポートできると考えています。
02この時期の生活で意識したいこと
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 軽い運動・散歩 | 体調が良い日は、無理のない範囲でのウォーキングを。血流を促し、身体を動かしやすい状態に保つサポートになると考えられています |
| 姿勢 | 骨盤が後傾しすぎない、まっすぐ立つ姿勢を意識。長時間の同じ姿勢は避け、こまめに動きます |
| 呼吸・リラックス | 深い呼吸を意識する時間を持つことで、心身の緊張をゆるめやすくなります |
| 睡眠・休息 | 横向きで膝を軽く曲げるなど、ご自身が楽に感じる姿勢で、十分な休息をとります |
| 水分・栄養 | こまめな水分補給と、バランスの良い食事を心がけます |
上記はあくまで一般的な過ごし方の目安です。体調やお腹の張りなど、気になる症状がある場合は自己判断せず、必ず産婦人科にご相談ください。
03骨盤まわりのバランスと当院の考え方
骨盤まわりの筋肉や関節に左右差や緊張があると、身体が本来持っている動きやすさが発揮されにくくなる場合があると考えられています。 当院では、股関節・骨盤・背骨の動きやすさを確認しながら、筋肉の緊張を優しく緩め、 身体が自然な状態で妊娠後期を過ごせるようサポートしています。
骨盤まわりのバランスを整えることは、出産のタイミングを早める・遅らせるためのものではなく、この時期のお身体の負担を少しでも軽くし、ご自身が持っている動きやすさをサポートするという位置づけで行っています。
04当院がカイロプラクティックの検査を重視する理由
背骨は、脳から全身へと信号が伝わる神経の通り道であると言われています。当院では、施術そのものよりもまず「検査」を大切にしており、 姿勢の変化、骨盤・背骨の動きやすさ、筋肉の緊張の左右差などを、触診や視診を通じて丁寧に確認したうえで、その方の状態に合わせたアプローチを行っています。
| 検査内容 | 確認するポイント |
|---|---|
| 姿勢・全身のバランス確認 | 立位・座位での姿勢や、身体の使い方の左右差を確認します |
| 骨盤・背骨の動きやすさ確認 | 触診により、関節の可動域や筋肉の緊張の状態を確認します |
| 脊柱まわりの緊張状態の確認 | 神経の通り道である脊柱まわりの緊張を確認し、身体がリラックスしやすい状態を目指します |
| 妊娠週数・体調に応じた調整 | 産婦人科での経過を伺いながら、その時々の体調に合わせて検査・施術内容を調整します |
背骨まわりの緊張やゆがみを丁寧に整えることは、身体がリラックスしやすい環境づくりの一つとして当院が大切にしている考え方です。ただし当院の施術は、自律神経系の疾患そのものを診断・治療するものではありません。自律神経に関するお悩みで医療的な検査・治療が必要な場合は、医療機関にご相談ください。
05当院のマタニティケアの流れ
- 問診・カウンセリング現在の体調、気になる症状、健診での経過などを詳しく伺います
- 姿勢・骨盤の状態確認触診により、股関節・骨盤・背骨の動きやすさや緊張の左右差を確認します
- 筋肉の調整腰・お尻・太ももまわりの筋肉の緊張を、身体に負担の少ない力加減で緩めます
- 骨盤まわりのケア妊娠後期の身体に配慮した、安全な範囲での手技でバランスを整えます
- セルフケアのご案内ご自宅でできる姿勢の意識やストレッチ、過ごし方の工夫をお伝えします
06ご自宅でできる簡単なケア
- 骨盤まわりのストレッチ:四つ這いで骨盤をゆっくり前後に動かすなど、負担の少ない動きを取り入れます
- 座り方の工夫:浅く腰掛け、骨盤を立てるように意識します
- 入浴での温め:湯船に浸かり、腰まわりの緊張をゆるめる時間を持ちます(体調・主治医の指示に応じて調整してください)
- パートナーとの分担:この時期は一人で抱え込まず、周囲のサポートを頼ることも大切です
07すぐに医療機関へ連絡・受診を
- 規則的なお腹の張りや痛みが強くなってきた
- 破水したと感じる、出血がある
- 胎動がいつもと明らかに違う、感じにくい
- 強い頭痛、むくみ、目のちらつきなど、体調に急な変化がある
これらの様子がある場合は、当院にご相談いただくより先に、かかりつけの産婦人科・医療機関へすぐにご連絡ください。


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